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2024年2月22日
業者選びに気をつけて下さい。
最近は不動産引取り処分の業者も増えてきました。業界としては活性化や競争原理が働くことになり良い事だと個人的には考えております。 競合他社が増えてお客様に選択肢が増える事は良いのですが中にはイマイチ残念な結果になってしまっているケースなどもあるようなので少しご紹介させて頂きま...
2023年12月29日
【国庫帰属制度】負担金と制度って
(1)まず、国庫帰属制度の負担金は2つございます。 申請費用と負担金となります。 申請費用につきましては一回14,000円となります。 (申請で落ちても返金されません。) 負担金につきましては、概ね20万(一部例外アリ)最低の金額となっております。...
2023年1月31日
なぜ売れない不動産や別荘地・山林がこんなに大量にでてきてるのか?
私が若かった頃のお話、、 某大手の不動産不動産営業マン時代、 お客様からこのようなご質問を頂くことが多くありました。 「父親から相続した山が田舎にあるけど、いらないから売れませんか?」 当時は何も考えずに、、結論からいうと、...
2023年1月17日
放置されてる空家は税金が上がるかも。。
今日のニュースで放置空家にたいして優遇税率の適用の問題が記事にありました。 現在は、宅地に建物がある場合には居住用の土地として、固定資産税の優遇措置が適用となっており、税金が安くなっております(約6分の1) ここに国土交通省は「空家対策特別措置法」を改正する方針を固めた。政...
2022年12月30日
負動産を処分するメリット
不動産には固定資産税が掛かります。それ以外にも維持費が掛かります。 今回はそのお話です。 私のお客様で、80歳近くの方がいらっしゃいます。 その方は、40代の頃に将来建物を建てるつもりで、箱根の手前辺りに土地を購入されました。購入した際には土地には将来道路ができるとの話で購...
2022年12月15日
相続放棄をしたのに管理責任を問われるって?
ここまでも何度か相続放棄については取り上げてきました。 今回は相続放棄できた後で起こる問題! 「管理責任」についてお話をしてまいります。 相続放棄の際には財産全てを相続しなければならない、これは皆様覚えて頂いたと思います。では亡くなった事を知った日から3カ月以内に、資産の状...
2022年12月1日
空家の現状についての検証
先日何かの記事で読んだのですが、空家の約4割が放置不動産になっているそうです。 なぜ?と思われるでしょう?私もそう思います。 空家を所有する方であれば、賃貸に貸したいとか、売却したいと思われると 思います。ところが所有者の方にも貸すにはリフォームをしなければ貸せないリフォー...
2022年11月1日
実家の古家や廃屋を相続した場合の注意点を纏めてみました。
相続は全ての財産を相続し「不動産だけいらない」はできない話をしてきました。今回はそのいらない不動産もついてきてしまった場合の注意点をまとめてみました。 親からの相続時に貯金や株があり相続をしたのだが、一緒に田舎の不動産(古屋や田畑・納屋や倉庫など)のいわいる相続したくなかっ...
2022年10月1日
相続放棄したのに相続放棄後の管理責任と特定空家ってなに?
相続放棄後の管理責任と特定空家って? 最近のお問合せの多くが「所有している土地の管理責任」の問題についてのお問合せが多くなってきてます。 前回は登記の義務化のお話をさせて頂きました。その際にふれさせて頂きました管理責任と特定空家についてのお話です。ぜひ登記の義務化とセットで...
2022年9月1日
売れない山林を処分したい!そんな時に取るべき最善の方法
最近のお問合せが多いのが山林・原野です。 祖父母の所有していた山林を相続しました。親の代で共有となっており何人かで所有している。その山林を処分したい、もしくは自分の持分だけでも引取って欲しいとのご相談です。 最近は山林の購入を希望される方が少ないので売買件数も少なく扱いに困...
2022年8月30日
農地転用って?どうすれば良い?「農地転用の許可種類」
農地①でも書きましたが、農地を売却や引取サービスをご利用する場合には農地転用の手続きが必要となります。 農地転用については、農地法に規定されております。 農地法第3条 農地のまま所有権を移転する場合 農地法第4条 農地以外に転用する場合(自己転用)...
2022年5月2日
山林の売却について①
現在の山林のニーズについてはコロナ禍でキャンプやべBBQ・別荘等の利用ニーズが高まってきているとの事で、喜ばしいことですね! 但し、そのニーズがあるのは、都会に近い場合に限ります。地方はこのケースにはあてはまりません。まず、ご自身の山林を簡単な分類してみましょう!...
2022年4月19日
再建築不可物件の解体STOP!
再建築不可(以前のブログにも書きましたが)の物件とは接道義務を満たしてなかったり、法改正等により現在は建物が建っているが、新しくその場所に建築ができない、もしくは同じ規模の建物が建たない土地の事を再建築不可物件と言います。...
2022年4月5日
相続放棄の落し穴に注意!
相続放棄の注意点について 「資産と負債」 両親からの相続の場合には、預金・有価証券・不動産と様々な物を相続するケースがほとんどです。その場合の注意点はすべての財産を相続する必要があり、分割しての相続は不可となります。 よって、現金・預金・有価証券は相続するけど、不動産のみ不...
2022年3月29日
行政への寄付もできない不動産
不動産の所有権は放棄はできないのが現状です。 市町村への寄付は可能です 現在法整備が進んでおりますね。しかし、行政もなんでもかんでも寄付を受け付けるわけではありません。 「市街化区域」(都市計画法で建物の建築が認められている地域)は受け付けてくれることもありますが、その場合...
2022年3月9日
放置した土地の樹木が運転者に直撃の悲劇
私有地の樹木倒れて車運転の男性死亡、道路管理者の市への慰謝料命令を不服…最高裁に上告 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp) 先日衝撃的なニュースを見つけました。 車で走行中に倒れてきた樹木が直撃して男性が死亡した事故に関する訴訟で、...
2022年3月8日
相続で親が原野商法でだまされた土地のご相談事例。
最近、親からの相続不動産の処分依頼が多くなっております。 今回ケースは、親御さんがだまされて購入した土地(原野商法)のご相談でした。 昭和50年の後半に親御さんが購入した不動産。購入時には近くに駅ができて将来的には遊園地・ゴルフ場などもできるとの事で親御さんは子供の事を思い...
2022年2月21日
【山林や原野の処分】したいときの選択肢は?寄付や相続放棄する前にご相談ください
みなさま現在は0円の山林や原野が多数売りに出されていることはご存じだと思います。 コロナ禍でキャンプ用などで購入される方もいらっしゃるようで話題をさらってますね。条件の良い山林・原野でれば是非売りに出されることをおススメ致します。...
2022年2月17日
相続された鹿児島の空家のお引取り
今回は鹿児島県のお引取りのご相談です。 地方のお問合せが最近多いですね。 ご依頼者の生まれ育ったご実家でした。 ご両親もお亡くなりになり、空家で建物も築50年以上、親もいないので、里帰りをすることも少なく、帰省されてもホテルに宿泊されているそうです。...
2022年2月13日
土地を放棄したいとき【相続放棄】できるのか?手放し方や注意点について
土地放棄制度
相続放棄
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