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2023年1月31日
なぜ売れない不動産や別荘地・山林がこんなに大量にでてきてるのか?
私が若かった頃のお話、、 某大手の不動産不動産営業マン時代、 お客様からこのようなご質問を頂くことが多くありました。 「父親から相続した山が田舎にあるけど、いらないから売れませんか?」 当時は何も考えずに、、結論からいうと、...


2022年12月30日
負動産を処分するメリット
不動産には固定資産税が掛かります。それ以外にも維持費が掛かります。 今回はそのお話です。 私のお客様で、80歳近くの方がいらっしゃいます。 その方は、40代の頃に将来建物を建てるつもりで、箱根の手前辺りに土地を購入されました。購入した際には土地には将来道路ができるとの話で購...


2022年12月15日
相続放棄をしたのに管理責任を問われるって?
ここまでも何度か相続放棄については取り上げてきました。 今回は相続放棄できた後で起こる問題! 「管理責任」についてお話をしてまいります。 相続放棄の際には財産全てを相続しなければならない、これは皆様覚えて頂いたと思います。では亡くなった事を知った日から3カ月以内に、資産の状...


2022年12月1日
空家の現状についての検証
先日何かの記事で読んだのですが、空家の約4割が放置不動産になっているそうです。 なぜ?と思われるでしょう?私もそう思います。 空家を所有する方であれば、賃貸に貸したいとか、売却したいと思われると 思います。ところが所有者の方にも貸すにはリフォームをしなければ貸せないリフォー...


2022年4月5日
相続放棄の落し穴に注意!
相続放棄の注意点について 「資産と負債」 両親からの相続の場合には、預金・有価証券・不動産と様々な物を相続するケースがほとんどです。その場合の注意点はすべての財産を相続する必要があり、分割しての相続は不可となります。 よって、現金・預金・有価証券は相続するけど、不動産のみ不...


2022年3月9日
放置した土地の樹木が運転者に直撃の悲劇
私有地の樹木倒れて車運転の男性死亡、道路管理者の市への慰謝料命令を不服…最高裁に上告 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp) 先日衝撃的なニュースを見つけました。 車で走行中に倒れてきた樹木が直撃して男性が死亡した事故に関する訴訟で、...


2022年3月8日
相続で親が原野商法でだまされた土地のご相談事例。
最近、親からの相続不動産の処分依頼が多くなっております。 今回ケースは、親御さんがだまされて購入した土地(原野商法)のご相談でした。 昭和50年の後半に親御さんが購入した不動産。購入時には近くに駅ができて将来的には遊園地・ゴルフ場などもできるとの事で親御さんは子供の事を思い...


2022年2月17日
相続された鹿児島の空家のお引取り
今回は鹿児島県のお引取りのご相談です。 地方のお問合せが最近多いですね。 ご依頼者の生まれ育ったご実家でした。 ご両親もお亡くなりになり、空家で建物も築50年以上、親もいないので、里帰りをすることも少なく、帰省されてもホテルに宿泊されているそうです。...


2022年2月13日
土地を放棄したいとき【相続放棄】できるのか?手放し方や注意点について
土地放棄制度
相続放棄


2022年2月1日
兄弟で相続して共有になった自宅を放置した結果。
相続後の自宅を放置した結果


2022年1月25日
再建築不可物件
再建築不可の物件とは? ここでは接道義務を果たしていない物件のお話です。 建築基準法では道路(建築基準法上の道路)に2メートルの接道義務があります。 簡単に言うと、道路に2ḿ接していないと再建築ができない事になります。 下町に限らずなのですが、日本の昔の長屋などがあった場所...


2021年12月28日
コロナ禍の問合せの多く
最近の問合せですが、「相続した地方の山林」「相続した地方のご実家」「相続したが売却も賃貸もできない空家」「管理できない実家を売却して親をマンションに」「親から相続したリゾートマンションの固定資産税・管理費で苦しい」などの相談が多く寄せられています。40代の子育て世代には固定...


2021年9月7日
「山林の相続」山林のみ相続放棄はできるのか?
いらない山林を親から相続する場合の注意点 ①相続税の支払い ②固定資産税の支払いが発生する。 ③管理者責任(不法投棄・隣地への越境等) ④森林所有者届の提出が必要 山林の相続放棄はできるのか? ※できます。 但し、山林だけ相続放棄はできません。...


2021年8月13日
0円不動産がなぜ大量に売りに出されているのか解説します。
すなわち0円不動産や10万円不動産、ひと昔では考えられない値段で大量に激安不動産が見受けられる時代になりました。では、なぜこのような事になっているのか解説してまいります。 物の値段は需要と供給のバランスで成り立ちます。 コロナ初期のようにマスクが必要、でもマスクが売ってない...


2021年8月10日
土地放棄制度 あなたの土地は放棄できるのか?
前回、土地の放棄制度の概要などを説明致しました。 今回は実際にご所有の不動産が放棄制度に当てはまり放棄できるのかを検証していきましょう。 放棄制度の対象とならない土地を再度確認していきましょう! ①建物がない(建物以外の物も撤去)...


2021年8月9日
土地放棄制度が法制化?どのようなものかご説明致します。
両親がご所有の実家の不動産、地方でもあり相続しても固定資産税や管理費等の問題もあり、売れも貸せもしない「負動産」、相続したくないけど現在法整備が進んでいる土地放棄についてお話します。 国の大きな考え方はたぶん相続したくない土地で所有者不明の土地を減らしたい。...


2021年8月6日
負動産とは?あなたの土地や建物は負動産になってしまっていませんか?
「負動産」 今までにはなかった表現ですよね。 最近はよく耳にするようになってきましたが、ではどのような不動産なのでしょう。 利用していなく、賃貸で貸すこともできず、資産性も少ない不動産 維持管理費用や固定資産税等のお金は掛かるばかりで、売る事も貸すこともできない不動産の事で...


2021年7月30日
原野商法でだまされて購入した負動産のお引取り依頼?
先日、女性のお客様よりお問合せを頂きました。 最近は原野商法の2次被害が多発しておりますので、恐る恐るお話をさされておりました。 お客様 「実は亡くなった主人が購入した北海道の土地があるのですが、そのような土地でも引取は可能ですか?」...


2021年6月29日
伊豆の別荘地(原野商法でダマされた?)のお引取りのご相談
今回は伊豆の別荘地(原野商法?)についてのお話です。 所有者様は相続により伊豆の土地(実際は山林)を15年前に取得しました。 その時には、伊豆の別荘地の認識で購入されたようです。 調べてみると、実際には山林の一部を細かく30坪程の土地に切り分けて50戸ほどのミニ分譲?販売さ...


2021年6月21日
法人所有のいらない不動産の損切について
法人所有のいらない不動産処分について