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道路の無い、古屋住宅引取のお問合せ

更新日:2023年11月21日

先日、司法書士の先生からのお問合せを頂きました。最近は司法書士や、行政書士の先生からのご紹介が多くなってます。

登記簿や測量図等の一式をメールにて頂きました。さすがプロですよね。必要書類がわかってますよね。ありがたいです。資料を拝見させて頂きました。

まずは、登記簿、敷地の登記は昭和40年、建物は、、年月日不詳建築とありました。都心ではあまり見かけませんが、たまにあります。ザックリ言うと古い建物であるって事です。

公図と測量図をみててアレ、この土地に道路が接しておりません。

今回の引取の経緯を先生に確認、

所有者のご主人がお亡くなりとなり、一人で住んでいたのだが、建物も古くなってきたので、娘さんご夫婦の住むマンションへ引越しされて現状は空家の状態とのこと、

何年か前から売却に出していたが一向に売れないので引取を検討も視野に入れている。

もともとは、一つの土地だったところを、ご主人の親の代で分筆(土地を二つに分けた)道路に面している土地をご兄弟で表と裏での分割。

今回の土地はまさに裏、親御さんの代に建てた家をご兄弟でそのまま住んでいたので、問題は無かったのですが売却となると、この土地自体に道路がないことが問題となり、売却が進まない。


今の所有者のご主人がお亡くなりとなり、一人で住んでいたのだが、建物も古くなってきたので、娘さんご夫婦の住むマンションへ引越しされて現t状は空家の状態で、何年か前から売却に出していたが一向に売れないので引取を検討との事でした。

本当にお困りの様で、このどうにもならない土地の事を考えると夜もねむれないとの事、当社でお引取りの方向で検討することに、古い建物で、災害で周りの損害を与える可能性がありましたので、解体する費用と現状の固定資産税を勘案して引取金額の提示をさせて頂きました。解体費があり引取金額に上乗せの金額となりましたが、奥様より是非引取ってほしいとの事で契約書をお送りさせて頂きました。

奥様は親戚の家に自宅の古屋が迷惑を掛けるのではないか?

いつまでも、売れない不動産で処分も出来ず、悩んでいたとの事でした。

本当に喜んで頂きました。

お客様が喜んで頂き感謝される瞬間が、この仕事をしてて良かったと思える瞬間ですね。


お困りの不動産をお持ちの方をぜひご紹介下さい。最近は司法書士・行政書士等の先生方からの問合せが多くなっております。

恵比寿商会株式会社 

フリーダイアル0120-539-894

#実家処分 #不動産処分 #山林処分 #山林売却 #売れない土地処分 #売れない不動産

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