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相続負動産(山)で悩まれていた東北のおばあさま
今回は、東北のおばあさまのお話です。 おばあさまは、ご両親の残された山を25年前に相続されたそうです。 その後は、なにも手入れもできなくて放置されていたそうです。 子供達も都会に移り住み、少しは親戚もいるそうですが、年齢的にも頻繁に行き来することもなくなってきていたそうです。 山林について、子供たちに話をしたところ「自分たちも管理できないので処分して少しでも生活の足しにすれば」と言われ近くの不動産屋さんに相談に行かれたそうです。 不動産屋さんは「売れるかどうかはわかりませんが、とりあえず売りに出してみましょう」 と言われて売りにだされたそうです。 その後、まったく売れないまま、2年ほどたち、いよいよ当社へ電話で相談になりました。 ご自身としては、全然売れない山林の事で日々悩んでいらっしゃっいました。 当社にて、調べたところ敷地も広くとてもお年寄りに管理できる広さではない山林でした。 おばあさまに何度もお電話で説明し、書類をお送り頂き先日無事に取引が完了し名義が変更できた謄本をお送りさせて頂きました。 おばあさまは本当に悩んでいらっしゃったんですね
2021年4月20日


山林の売却について②
前回の①では、山林を売却するにあたりのニーズを中心に書いてみました。今回は売却の手 続きや、費用等の具体的な内容に踏み込んでみたいと思います。 まずは基本的な内容を把握しておきます。 ①所在地(登記簿を確認しましょう。) ②面積(広さ)...
2021年4月6日


2021年2月28日


負動産時代の到来②
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2021年2月28日


負動産時代の到来①
1人反対 壊せぬ老朽マンション #不動産 #相続 #売れない #いらない #引取 #土地 #マンション #リゾート #別荘 #不動産処分 #田舎 #原野商法 #山林 #いらない不動産 #土地処分 #棄損 #損害賠償 #実家解体 #固定資産税 #登記 #税金 #負動産
2021年2月28日


道路の無い、古屋住宅引取のお問合せ
先日、司法書士の先生からのお問合せを頂きました。最近は司法書士や、行政書士の先生からのご紹介が多くなってます。 登記簿や測量図等の一式をメールにて頂きました。さすがプロですよね。必要書類がわかってますよね。ありがたいです。資料を拝見させて頂きました。 まずは、登記簿、敷地の登記は昭和40年、建物は、、年月日不詳建築とありました。都心ではあまり見かけませんが、たまにあります。ザックリ言うと古い建物であるって事です。 公図と測量図をみててアレ、この土地に道路が接しておりません。 今回の引取の経緯を先生に確認、 所有者のご主人がお亡くなりとなり、一人で住んでいたのだが、建物も古くなってきたので、娘さんご夫婦の住むマンションへ引越しされて現状は空家の状態とのこと、 何年か前から売却に出していたが一向に売れないので引取を検討も視野に入れている。 もともとは、一つの土地だったところを、ご主人の親の代で分筆(土地を二つに分けた)道路に面している土地をご兄弟で表と裏での分割。 今回の土地はまさに裏、親御さんの代に建てた家をご兄弟でそのまま住んでいたので、問題は無
2021年2月2日
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