top of page
公式ブログ
お得な情報をお届けいたします。
2021年8月10日
土地放棄制度 あなたの土地は放棄できるのか?
前回、土地の放棄制度の概要などを説明致しました。 今回は実際にご所有の不動産が放棄制度に当てはまり放棄できるのかを検証していきましょう。 放棄制度の対象とならない土地を再度確認していきましょう! ①建物がない(建物以外の物も撤去)...
2021年8月9日
土地放棄制度が法制化?どのようなものかご説明致します。
両親がご所有の実家の不動産、地方でもあり相続しても固定資産税や管理費等の問題もあり、売れも貸せもしない「負動産」、相続したくないけど現在法整備が進んでいる土地放棄についてお話します。 国の大きな考え方はたぶん相続したくない土地で所有者不明の土地を減らしたい。...
2021年8月6日
負動産とは?あなたの土地や建物は負動産になってしまっていませんか?
「負動産」 今までにはなかった表現ですよね。 最近はよく耳にするようになってきましたが、ではどのような不動産なのでしょう。 利用していなく、賃貸で貸すこともできず、資産性も少ない不動産 維持管理費用や固定資産税等のお金は掛かるばかりで、売る事も貸すこともできない不動産の事で...
2021年7月30日
原野商法でだまされて購入した負動産のお引取り依頼?
先日、女性のお客様よりお問合せを頂きました。 最近は原野商法の2次被害が多発しておりますので、恐る恐るお話をさされておりました。 お客様 「実は亡くなった主人が購入した北海道の土地があるのですが、そのような土地でも引取は可能ですか?」...
2021年7月8日
相続農地の売却?賃貸?引取?複雑な「農地取引の基本的な考え方」
最近は相続で農地を取得された方からのお問合せが多くなってきております。 そこで、今回は農地の取り扱いについてお話をさせて頂きます。 「基本」 農地は農家さんにしか売れない。 なので、農地を農家さん以外に所有権移転を行うには農地以外の土地に変更しなければなりません。...
2021年7月2日
建物は無いのに建物登記があると言われた不動産の引取事例
九州にある、土地のお引取りのご依頼を頂きました。 まずは、いつも通り調査から初めていきますと、あれ?? ご依頼頂いた土地の上に昭和20年代の建物の登記がある? 所有者様に確認したところ「あーーそれは親父の代の建物で今は無いよ!」との事、、...
2021年6月29日
伊豆の別荘地(原野商法でダマされた?)のお引取りのご相談
今回は伊豆の別荘地(原野商法?)についてのお話です。 所有者様は相続により伊豆の土地(実際は山林)を15年前に取得しました。 その時には、伊豆の別荘地の認識で購入されたようです。 調べてみると、実際には山林の一部を細かく30坪程の土地に切り分けて50戸ほどのミニ分譲?販売さ...
2021年6月22日
共有山林の処分のご依頼
司法書士の先生からのメールでのお問合せでした。 先生 「共有不動産でも引取は可能ですか?」 私 「もちろんお引取り大丈夫です。」 先生 「メールを送りましたので確認願います。」 私「かしこまりました。」 送られてきているメールの添付ファイルを見てみると、、...
2021年6月21日
法人所有のいらない不動産の損切について
法人所有のいらない不動産処分について
2021年6月15日
別荘地の売却は難しい
不動産処分のご相談が増えてます。 コロナで考える時間ができてるのですかね? さて、今回は別荘地のお話です。 ご相談頂いたのは、法人所有の別荘地でした。 40年代の頃に開発された景色の良い土地です。しかも温泉付き。 土地だけ購入されて一度も建物は建てないまま現在まで所有されて...
2021年6月8日
擁壁(ガケ等)のある土地
今回は、擁壁(斜面)の土地のお話です。 住宅地ににしても、山林にしても斜面に建物があるケースはよく見かけますよね。 その場合には、その土地が崩れないように土留めがされています。 コンクリートだったり、昔は石積であったり、さまざまですね。...
2021年6月4日
山林や原野の引取が増えてます。
コロナ禍、最近は山林・原野のお問合せが増えてます。 山林や原野は先祖代々所有されているケースが大半で、未登記や、相続人が複数のケースも多々見受けられます。今回はそんな山林のお話をさせて頂きます。 所有者ご本人からのお問合せであれば問題ないのですが、相続者(お子様)の代からの...
2021年5月24日
不動産の有料引取サービスとは?
当社のサービスのご紹介です。 不動産の有料引取サービスってなんだろう?聞いたことない。と言われる事があります。 まだ、認知度が低いんですね。 皆さん不動産は売れる物、もしくは値段を下げれば売れない不動産は無いってよく耳にしませんか?...
2021年5月20日
農地の扱いについて
今回は農地の問題です。これはやっかいな問題です。 まず、日本には約450万haの農地があると言われています、まったくピンとこないですね。 これは今までの政策の問題もあると思いますし、食料の自給率なんかも関係するのかもしれませんが日本の...
2021年5月13日
日本の空家850万戸(空家率13.6%)
この数字は2018年度のものとなりますが、いかが思われます? 私はこの数字から更に空家は増えて行くと思います。 住宅を多く取得していた年齢層、が高度経済成長時に働きざかりだった世代であると考えますと、その世代が現在70歳代前後となります。その世代の方たちが建築した家が築40...
2021年5月10日
不動産の有料処分のメリット(山林編)
今回は山林処分のメリットをお話してみます。 山や山林・雑木林などの不動産をお持ちの方、、結構いらっしゃいます。 漠然となんにも利用してない、いや利用できない土地ですね! そのような土地でも所有者として、管理者としての責任があることをご存じでしょうか?...
2021年4月20日
相続負動産(山)で悩まれていた東北のおばあさま
今回は、東北のおばあさまのお話です。 おばあさまは、ご両親の残された山を25年前に相続されたそうです。 その後は、なにも手入れもできなくて放置されていたそうです。 子供達も都会に移り住み、少しは親戚もいるそうですが、年齢的にも頻繁に行き来することもなくなってきていたそうです...
2021年4月13日
道路の無い、古屋住宅引取のお問合せ
先日、司法書士の先生からのお問合せを頂きました。最近は司法書士や、行政書士の先生からのご紹介が多くなってます。 登記簿や測量図等の一式をメールにて頂きました。さすがプロですよね。必要書類がわかってますよね。ありがたいです。資料を拝見させて頂きました。...
2021年4月6日
山林の売却について②
前回の①では、山林を売却するにあたりのニーズを中心に書いてみました。今回は売却の手 続きや、費用等の具体的な内容に踏み込んでみたいと思います。 まずは基本的な内容を把握しておきます。 ①所在地(登記簿を確認しましょう。) ②面積(広さ)...
2021年2月28日
bottom of page