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実家の古家や廃屋を相続した場合の注意点を纏めてみました。
相続は全ての財産を相続し「不動産だけいらない」はできない話をしてきました。今回はそのいらない不動産もついてきてしまった場合の注意点をまとめてみました。 親からの相続時に貯金や株があり相続をしたのだが、一緒に田舎の不動産(古屋や田畑・納屋や倉庫など)のいわいる相続したくなかっ...
2022年11月1日


山林の売却について①
現在の山林のニーズについてはコロナ禍でキャンプやべBBQ・別荘等の利用ニーズが高まってきているとの事で、喜ばしいことですね! 但し、そのニーズがあるのは、都会に近い場合に限ります。地方はこのケースにはあてはまりません。まず、ご自身の山林を簡単な分類してみましょう!...
2022年5月2日


相続になる前に引取をおすすめする理由をご説明致します。
相続には2パターンあります。ご準備をされて相続となる場合と、急にお亡くなりとなり相続となる。この2パターンです。 今回はご準備をしているとどのようなメリットがあるのか?をご説明いていきます。 相続は、全ての財産を相続し「いらない土地や山林は相続しない」は通用しません。...
2022年1月16日


相続の前に知っておきたいこと②
相続放棄の注意点について 「資産と負債」 両親からの相続の場合には、預金・有価証券・不動産と様々な物を相続するケースがほとんどです。その場合の注意点はすべての財産を相続する必要があり、分割しての相続は不可となります。よって、現金・預金・有価証券は相続するけど、 不動産のみ不要とはできません。 よって相続前にどの程度の資産があるのか? 負債も当然相続の対象 となりますので、プラスなのかマイナスなのか?を確認する必要があります。安易に相続を行うと危険なことがわかりますよね。 「期限」 相続放棄には 期限 があります。民法での「 相続開始を知った時から3カ月以内 に家庭裁判所申立てをしなければならない。」と定められておりこの期限を過ぎると相続放棄を行うことは不可能となります。 「管理義務」 相続放棄をしたら全ての手続き完了ではありません。 相続放棄を行ったあとでも負債の清算などの管理義務があります。通常弁護士等が相続財産管理人となり清算や処分を行う「相続財産法」というものがあります。 管理義務とは、、 民法940条 相続の放棄をした者は、 自己の財産に
2022年1月13日


「山林の相続」山林のみ相続放棄はできるのか?
いらない山林を親から相続する場合の注意点 ①相続税の支払い ②固定資産税の支払いが発生する。 ③管理者責任(不法投棄・隣地への越境等) ④森林所有者届の提出が必要 山林の相続放棄はできるのか? ※できます。 但し、山林だけ相続放棄はできません 。 親御さんから、預金や株式、不動産などの相続をうけて「山林だけはいらない」はできません。 相続は全ての資産を相続するものであり、不要な不動産だけを相続放棄は認められておりません。 この場合には預金や株式その他の資産も放棄しなければなりません。 いがいと皆さん見落としがちですが、相続放棄をしても 管理者責任が残る ケースがありますので気を付けてくださいね。 最近のお問合せの多くが 行政 から市街地にある小さい 山林の管理を指導されている ケースのご相談が多く見受けられます。 管理責任については別のブログで紹介しておりますのでご興味があれば読んでみてくださいね! 不要な山林は相続放棄をしたいですよね! もしくは山林のみを売却したい。 売却には購入者がいなければならないので、需要がある山なのか?を把握しておきま
2021年9月7日


法人所有のいらない不動産の損切について
法人所有のいらない不動産処分について
2021年6月21日
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