今回は、擁壁(斜面)の土地のお話です。
住宅地ににしても、山林にしても斜面に建物があるケースはよく見かけますよね。
その場合には、その土地が崩れないように土留めがされています。
コンクリートだったり、昔は石積であったり、さまざまですね。
その土留めの土地の所有者はだれなのか?非常に大きな問題です。
崩れてしまった際に、下のお宅や農地に迷惑を掛けてしまうケースがあるからです。
その際には、所有者責任の問題も発生することを覚えておいて下さい。
敷地の擁壁工事の費用は、1ḿ・2mの高さの物でも、軽く何百万もするケースは珍しくは無いのです。
立地が良いので、相続したのですが擁壁があり、売る際に擁壁を直してからでないと売れないなどの話も聞きます、皆様の相続する土地には高さのある擁壁がないか?
擁壁にクラック(ヒビ)や崩れそうな部分は無いかを確認しておくことも大切ですね!
当社へのご相談の多くが、このような不動産ばかりです。
土地の処分に困ったら、ぜひ一度ご相談下さい。
相談は無料ですし、引取にならなくてもアドバイスは喜んでさせて頂きます。
皆様の相談を解決していくことで、スキルがあがると思ってますので、、
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