現在の山林のニーズについてはコロナ禍でキャンプやべBBQ・別荘等の利用ニーズが高まってきているとの事で、喜ばしいことですね!
但し、そのニーズがあるのは、都会に近い場合に限ります。地方はこのケースにはあてはまりません。まず、ご自身の山林を簡単な分類してみましょう!
・都市部に近い山林
・田舎の農業林業等のニーズのある山林
・山奥の林業しかイメージできない。
・なにもイメージできないくらいの山の中
※今度はニーズを纏めてみました。
①林業業者
②リゾート開発業者(今は少ないです。)
③別荘を購入希望の方(エリアが限られます。)
④太陽光発電(送電線等の施設が近い)
⑤建設資材等の置場(平坦地で利便性もある程度確保できれば)
様々考えれば可能性はゼロではないですが、確率はかなり低いと言わざるを得ないですよね。。
あなたの山林はどのニーズがあるかわかりましたか?
ニーズを見て思います。。
そうです、山林の売却は難しいって事です。
問題なく林業業者が引取ってもらえれば一番ですが、現在の日本の林業は利益が出にくい状況と後継者不足で斜陽業界と言えると思います。
リゾート開発となりますと、大手のリゾートホテル運営会社で精力的はありますが、その運営会社が手掛ける山林は温泉街の近く、もしくは観光地へのアクセスが良好な場所がメインとなってます。ホテルまでの道が狭いとバスが通れる道幅の確保も重要な理由となってます。
別荘を建築したい、ご自身で土地を購入し別荘を建築したいと思われる方は多くいます。ただし、道路設備、水道、等の基本インフラや、土砂災害の少なそうな土地で、斜面を削る必要がなく、、など購入者も利便性や建築費用を考えると相当限定的な場所になると思われます。
太陽光発電 日当たりの良い山林では、当初は電力の買取金額も高くニーズがあったのですが、現在は買取金額が下がり、太陽光の初期設備費の回収や山林ですと動物が敷地に入り込まない様な金網の設備費用等が掛かったりしており、安易に手が出せるものでは無くなってきてるみたいですね。
資材置場に関しては、山林でも平坦な部分が多く、現地までのアクセス道路はトラック同士が交差できる程度広く、なおかつ高速のインターに近いとか、山林とはいえ、ある程度の条件が必要となります。
上記の通り購入をする方は利用の目的があるから購入に至る訳ですが、山林の売却の場合にはその利用が限定的であり、かつインフラ等の問題もあり、ハードルが高い事が理解できますね。
また、山林は当然ながら傾斜地がほとんどです。別荘にしても、資材置場、リゾートホテル開発はもちろん、購入者は造成工事の費用が掛かることも当然となりできれば平坦な山林でアクセスが良いなどクリアしなければならない問題も多数な事が理解できます。
といろいろと考えると、、
私は都市部以外の山林は売却は難しい!との見解に行きつきました。
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